第10回タイピングサミット 3日目

☆前回までのあらすじ☆

相変わらず仕事はしてませんがタイピングリレーに続いてWT団体戦も優勝してしまいました。なんとかスライドも完成しましたが致命的なことを忘れています。とりあえず目の前の問題を何とかするところから始まります。

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第10回タイピングサミット 2日目

☆前回までのあらすじ☆

仕事は全然してませんでしたが素晴らしいチームメイトに助けられてタイピングリレーで優勝を果たしました。三日目イベント用スライドは一切できていませんが、PCの充電器を忘れてしまっていたので、それを取りに行くところからになります。

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第10回タイピングサミットへの道のり

全世界からタイピングを愛する者たちが東京・新木場で一堂に会するタイピングサミット、過去には日本のみならずシンガポールやイギリス・ロンドンからの参加もありました。そんなタイピングサミットも今回で早10回、第5回から参加を始めた僕も6回目の参加となります。というか毎年こういうこと書いてる気がするんですが、今年も一切の準備なしでの参加になりました。具体的にはこんな感じです。

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文明と交流するということ

civ5のAIは基本的に不合理で、ついでにアホで非現実的です。その極致が宣戦依頼です。どんな状況でも、相手が格下で戦争で十分勝てると判断した場合だいたい通ります。そして目の前の獲物をスルーしてはるかかなたの文明へと旅立っていきます。現実に例えるなら第二次大戦開戦前夜、ポーランドがドイツにイタリアへの戦線依頼を通して独伊戦争が始まるようなものです。その後ポーランドもイタリアに宣戦布告することで共同戦線ボーナスでドイツと友好を結ぶことができます。意味がわかりませんね。

そしてAIは大局的な判断ができません。完成しかけの宇宙船を目の前にしながら現代文明を襲いに行きます。なぜならそちらの方が戦争で勝てる可能性がはるかに高いからです。結果としてこのゲームのシングルは一度優位を築けば負けないゲームになってしまっています。

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コストと犠牲と見返りを考える

Discordで言った通り、スタートがほとんど対等である以上最初から科学もゴールドも軍事も全部一位っていうのはまず無理です。なので少しでも勝利に近づくためには他を犠牲にして一分野を重点的に伸ばし、その分のリードで国力を増強して他の犠牲を補填する形になります。一言で言えばトレードオフです。イメージとしては先に狭くて深い穴を掘って、それから穴を広くしていく感じです。

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