一通りStepManiaもしくはITGの譜面が作れるようになって、ちょっとギミックを使って演出を強化したりプレイヤーの邪魔をしたりしたいな、という方向けにいくつか記事を書いていこうと思います。第10回です。
今回から数記事にわたって、今までとは大幅に趣向を変えて、これまで「レイヤー」と呼んでいたモノが具体的にどういうものなのか、そしてxmlの頭にある<ActorFrame><children>とはいったい何なのか、について紹介します。
ただ紹介するだけですと間違いなく意味不明な何かが羅列されるだけになってしまいますので、具体例を挙げながらなんとかわかりやすく説明していきたいと思います。
今回の内容は簡単に言えばxml書くときに使ってるself:って何なんだ? というお話です。
続きを読む