ITGギミック制作記8: StepMania5への対応 (3) オプションの適用

一通りStepManiaもしくはITGの譜面が作れるようになって、ちょっとギミックを使って演出を強化したりプレイヤーの邪魔をしたりしたいな、という方向けにいくつか記事を書いていこうと思います。特別編です。

今回は、luaをStepMania5で動かすときの、オプションの適用法について記載します。

 ITG用luaをStepMania5に移植することを目標として、前々回ではフォーマットの対応を、前回はハイスピの取得をそれぞれ行いました。今回は、未だ残っている問題である「ApplyGameCommandの挙動がキモい」を対策します。

 

が、まあ対策は用意されているもので……

TaroNuke御大の作成されたmods-taro.luaを使えば万事解決です。

入手? 「SM5 Conversion」でググって出てきた譜面の中に入ってると思います。

 

さて使い方です。

1. 入手してきたmods-taro.luaをdefault.luaと同じフォルダに入れます。

f:id:paraphrohn:20200306155051p:plain

 

2. default.luaにLoadActor("mods-taro.lua"),の1行を追加します。

f:id:paraphrohn:20200306155240p:plain

 

3. GAMESTATE:ApplyGameCommand('mod, をtaronuke_mods('に一斉置換します。

f:id:paraphrohn:20200306155326p:plain

こうなります。

f:id:paraphrohn:20200306155358p:plain

 

4. ()内でpnの指定が無い場合((*10000 1x, 1)の太字の部分)は追加しておきます。

 

完成です。

注意点として、4.にある通りpnを指定しないと動きません。面倒でも両方指定しましょう。

 

え、今回終わり?

 

 

StepMania5関係のは一度ここで中断して、次回はITG luaにおいてxmlを分割してdefault.xmlをすっきりさせる方法と、ITG luaでもXMod/CMod/MMod問わず取得する方法について紹介しようと思います。そもそも昔書いたluaが全体的に汚いのでアップデート版を紹介したいだけですが……

それと、こちらのブログでは主にオプション変更系luaについて紹介していますが、kaiさんがFGで画像を動かしたり首を伸ばしたりする演出系luaについてのブログを開設されました。ぜひご参考にどうぞ。

kaiyuki.hatenablog.com