フメンピック2020 提出譜面解説

フメンピック2020に提出した譜面についての記事です。全然時間無くて半ばゲロ吐きながら作ってたんですが、まあまあという感じに仕上がったので個人的には満足。

YOU (SHORT CUT) がぶっ壊れるんだけど!!!!!って人はスキンをSimplyLove系列にしてSM5のアス比を16:9に設定してください。それでもだめなら本体のバージョン確認。

 1. The Quick Brown Fox Jumps Over Lazy Dog (D_AAN remix) / D_AAN

 去年12月から今年1月にかけて作成した Dual-Ego lua がどうしても SM5 で必要になったので大幅改修を加えながら移植。詳しくは同梱readme.txt参照。

拡張性の塊みたいなluaなんで、一度この自由度を体感してしまうと元には戻れないですね。この譜面も機能の1割も使ってないです。

譜面自体はITG版のほぼ流用なんで特にコメントなし。強いて挙げるなら SM5 は SetDrawByZPosition が使えないので色々苦し紛れの動かし方してます。

 

 

2. YOU (SHORT CUT) / NDEX

 拙作 U SAiD の時に様々な要因のために実現できなかった要素をまとめてぶち込んだ実験作。

具体的には「ActorMultiVertexへのテクスチャ貼り付け」「判定ラインのテクスチャ化」「疑似カメラ制御による3D演出」「bg無しの動画作成」。

元々全く違う曲で作る予定だったのが時間の都合で断念し、Emotional Dubstep っぽい曲を適当に引っ張ってきただけという、いわばただの代償行為による実験作なので思い入れは大して無いです。まあこれでもって Growth Call や Me & U みたいなヤバい曲に譜面を作る足がかりになったと思えば。

ムービー自体は色んなMVからパクインスパイアされて作成してます。

 

 

・セクション1f:id:paraphrohn:20200609133919p:plain

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Growth Call + Life Gauge + Hestia をより無機質&シャープに平面化。

 

・セクション2

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One Way Street の金魚。譜面が回るのはただの自慢。気付きにくいけど無駄に奥行き有。

 

・セクション3

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Cyberangel の間奏を白黒&六角形コンセプトに。Z軸方向を贅沢に2880px (引き延ばし表示なので実質6500px) も使った3D世界への導入。ちなみにオブジェの集合体に判定レーンを投影させたい場合は、2Pに50% stealthをかけて1Pの上からinvertdestで重ねたAFTを別のspriteに貼り付け、真っ白のオブジェの上からsubtractで重ねることで実現できます。

 

・セクション4

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同じくCyberangel。上のシーンにある輪っか + 立方体 + 三角形を元にオーバーロードバリアと神の鍵楼閣をイメージした配置。カメラ回転による露骨な3Dアピール & セクション終わりに「画面の手前側」にいくつかのオブジェクトが通過するように調整してます。まあランダムですが。全体としては実質半径3840pxの球体。そういえば終わり方はU SAiDの影響を受けてます。

Q. なんでここだけ丸いの?

A. SM5 の仕様上丸いオブジェクト以外にグローが綺麗にかからないから。

Q. ていうかなんでCyberangelなの?

A. ジャケに蝶が飛んでたから。

 

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フォルダの中身。luaとしてはdefault.lua 749行、sprite.lua 1301行など計4398行。実際はもっと削れますが汎用性重視のfunction & 増改築九龍城構成なので手を付けたくないですね。製作時間はコア部分に15時間、微調整込みで30時間くらいでした。

 

luaの中身?気が向いたら書きます。