フメンタイン2020に寄稿した譜面の解説的な。いろいろと雑なので記事も雑です。
提出譜面① Good, Or Don't Be.
フメンタイン2020提出譜面① Good, Or Don't Be (新世紀エヴァンゲリオン 最終話より) SH7
— paraphrohn (@paraphrohn) 2020年3月7日
本編中苦しみ続けた碇シンジ君が、最後に自分なりの答えにたどり着いて救われる様を譜面で表現しました。嘘です。
元ネタ: https://t.co/cd641nfnln pic.twitter.com/n48A8XBzvw
ストレートなゴミ。
当初は2分枠にするためにTHE HEADY FEELING OF FREEDOMからGood, Or Don't Be.につなげようとか考えてたんですが、前振りが長くなりすぎるのでストレートにゴミに仕上げました。
感動枠で提出するため、エヴァ最終話でのガラスにひびが入っていく演出をそのままBGAに移植し、さらに心の葛藤と苦悩を「色のない」世界として50% stealthで、「答え」を見つけて世界が色を取り戻す様をmods-taro.luaの力で表現しています。
BGAはaviutlのレイヤー6枚くらいで雑に。「砕け散る」の詳細設定とか気付いてなくて全然いじってないんでめちゃくちゃ雑です。
luaは驚異の48行。某SAiDの1%未満です。
最後の拍手、元動画が見つからなかったんでどれくらいの速度なのかわからないんですが多分BPM190くらいの時代の奴だと思うんで234はちょっと速すぎますね。でも最新の記録はBPM270らしいので難易度も含めて悪くない数字だと思います。めんどくさいんで倍にしただけです。
提出譜面② Pop The Track
クリアするとこうなります。おめでとう!おめでとう!おめでとう!おめでとう!めでたいなあ!おめでとさん! pic.twitter.com/NnFmNQZDQ6
— paraphrohn (@paraphrohn) 2020年3月7日
手の込んだゴミ。なんかもうコメントの通りです。
そもそも曲がPop The Trackになった理由はてねのさんと該当曲のcoopをしたときに「バイクに乗ってるんで横向きの手譜面にしたいんですよね」「サビのハイトーンに合わせて足の地団駄があるといいですね」みたいな会話を(ほぼ一方的に)されたからです。
そのあとMV見てみたら最初のバイクが速すぎて笑いが止まらなくなったのでとりあえず僕はここで作ることにしました。てねのさんは手譜面作ってくると思ってました。
で、バイクの速さを活かすにはタントアールのフォトショック形式がいいだろうということに思い至ってこの形になりました。あと正誤判定するからにはやっぱりCROSS†OVER入れたいなってなって、MVにもショック受けてる感じの顔があったのでそれを活用することに。で3時間くらいで完成したゴミがこちらになります
lua自体は割と単純で、画像類の読み込みなど全部あわせて200行以内に収まってます。
何らかのボタンが押された際にTPP_buttonが1になって、
まあいろいろ起こるだけです。あとはFGの出し入れだけで終了です。
音量をいじる命令であるSOUND:DimMusicを活用するために、Pop The Track自体はSOUND:PlayMusicPartで別途流しています。メイン音源は無音。たぶんSOUND:PlayMusicPartが使われてる譜面でこの界隈にあるの、Nyarlathotepotterくらいだと思います。
譜面もluaも土管シーフォの使いまわしなんでめっちゃ楽でした。
流石に次回は真面目なの作ります。多分。